第二回(7/14)参加の方のためのヒント
田無ソーシャルメディア研究会の原田@初投稿です。
第一回は完全に参加者としてでしたが、第二回から運営スタッフとして
参加者の気持ちを持ちながら参加させていただきます。
よろしくお願いします。
ということで、次回、第二回7月14日(土)のミーティングを前に
参加を検討されている方々にちょっとしたヒントをご提供します。
当日、受付時に皆さんに用紙をお渡しします。
その用紙には「こんなかりんとうの味がいい!」
というものを書いていただき、
それを元に全体でディスカッションする予定です。
今回、初めて参加する方に少しご説明しますが、
第一回ミーティング時に、次回までに、
(1)かりんとうの味(その味を選んだ理由含む)
※ピューレ状になるもの、液体となるものが基本
(2)対象者(誰に買ってもらう?)
(3)仕組み(どうやって作ったかりんとうを流通させる?)
を考えてきてくださいねーという宿題が出ています。
(覚えてますか?)
その「(1)かりんとうの味」を受付でお渡しする用紙に
書いていただくという流れで第二回は進行する予定です。
(これで何となくわかりますかね???)
ちなみに、「
天狗の鼻 棒かりんとう」では、
以下の味が既に発売されています。
■定番モノ
・黒糖
・柚子はちみつ
■多摩の地域シリーズ
・しょうゆかりんとう(あきる野)
・とうふかりんとう(稲城)
・酒の華かりんとう(青梅)
・いちごかりんとう(日野)
■薬王院限定版
・黒糖
・塩と甘蜜
・しょうゆ
・いちご
■限定版
・ハチミツかりんとう(昭和記念公園限定)
・菓子職人のおすそわけ濃蜜かりんとう
▼天狗の鼻 棒かりんとう 公式サイト
http://tengunohana.jp/
新しい「味」を考える際のちょっとしたポイントですが、
「こんなのあったら面白いよねー」という発想も重要ですが、
それだけだと「作ってみたけど誰も食べてくれない(買ってくれない)」
ということになってしまうことがよくあります。
そこで、
・誰に食べてもらいたいか(食べてもらえるのか)
・自分が食べたいなぁと思うかどうか(自分ならお金を払うかどうか)
というあたりで考えると、思いつくものもあるのではないでしょうか。
もちろん他にも発想を広げるためのポイントはいくつかありますが、
まずは、上記2つのポイントで考えてみると良いと思います。
皆さんが考えた「味」が実際の商品となって販売されるかも!?
というプロジェクトですので、ぜひ、積極的にアイディアを
出してみてください。
・甘いモノが苦手な人に食べてもらうには
どういう味が良いのだろうか・・・
・血糖値を気にしている人にはどうかな・・・
・他の食べ物ではxxxxというのが小さな子どもを持つ
若い主婦の人達に流行っているみたいだけど・・・
・ちょっと一杯飲んでいる時につまめるものがあるといいかも・・・
少しはヒントになりましたか?
それでは14日に皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!